GMO TECHホールディングスの経営戦略

2025年10月、GMO TECH株式会社と株式会社デザインワン・ジャパンの経営統合により、「GMO TECHホールディングス株式会社」が誕生し、東京証券取引所グロース市場に新規上場いたしました。

この統合により、集客支援事業を強化して連結企業間の人材交流や資金的な連携を図り、更なる成長を目指します。

GMOインターネットグループは、「権限の分散」と「グループシナジーの創出」によるグループ経営を志向しています。
変化の激しいインターネット市場に対応するために、グループ各社は得意とする領域を選び、その領域に重点的に経営資源を投入し、No.1となることを目指し、自立的に経営を行います。そのなかで、GMO TECHホールディングスは「インターネット集客支援事業」を担っています。
「GMOイズム」の共有・徹底を基盤として、グループシナジーを創出しながら成長してまいります。
詳しくはGMOインターネットグループ成長戦略・事業戦略をご覧ください。

主要サービス

GMO TECHホールディングスは、６社の連結企業集団によって構成されており、インターネット上で様々な事業を展開しています。
主力事業としては、MEO（Map Engine Optimization）サービス、インターネットメディア事業、アフィリエイト広告事業、不動産テック事業、受託開発事業を展開しています。
MEOサービスでは、Google Maps上での最適化を支援し、インターネットメディア事業は国内最大級のオンライン商店街『エキテン byGMO』を運営。アフィリエイト広告事業では国内外でのアプリマーケティング『GMO SmaAD』を展開しており、不動産テック事業では不動産管理会社向けのSaaSサービス『GMO賃貸DX』を提供しています。