プロダクト開発部(ReTech専任) O.M
プロフィール
PROFILE
2025年4月、GMO TECH株式会社に中途入社。GMO ReTech株式会社が展開する賃貸DXサービスのUI/UXデザインを担当。
営業・開発・マーケティング各チームと連携し、日々クオリティを意識したデザイン設計に取り組んでいます。
休日は、美術館巡りや登山、カフェでの読書などを楽しんでいます。
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01.入社の決め手を教えてください
デザイナーの意見をきちんと尊重してくれるところに魅力を感じまして入社を決めました。
この会社では、自分のアイデアがすぐにサービスやプロダクトに反映される環境があり、それが面白いと感じています。
「作る人」としてだけではなく、「どうしたらもっと良くなるか」を考えるところから関わらせてもらえるので、デザイナーとしての裁量ややりがいが大きいと思っています。 -
02.現在の業務内容を教えてください
賃貸DXのアプリとPC向けUI/UXデザインをメインで担当しています。
また、それ以外にも、マーケティングやカスタマーサクセス部門が使うウェブサイトのデザインやアイキャッチ画像の作成、自社開発プロダクトのアプリデザインにも携わっています。
Figmaを使ってデザインを作り込み、開発チームと密に連携しながらプロダクトに落とし込んでいく形です。自社サービスなので、作って終わりではなく「どう改善していくか」まで関われるのがこの仕事の面白さですね。 -
03.専任デザイナーとして感じるやりがいは?
ReTech専任としてのデザイナーが私だけということもあり、裁量はかなり大きいと感じています。
自分で考えて提案し、動ける環境なので、デザイナーとしての自由度ややりがいはとても大きいですね。
もちろん、自分のデザインがそのままサービスやプロダクトに反映される分、責任も感じていますが、それが日々の成長につながっている時間があります。 -
04.開発メンバーとの連携はどのように行っていますか?
開発チームとは、Slackで毎日コミュニケーションをとっています。
週に1回はエンジニアとの定例ミーティングもあるので、デザインの相談や確認もしやすい環境です。 -
05.デザイン面で「自分の提案が反映された」と感じた場面はありますか?
ユーザーの使いやすさを考えて、画面のレイアウトを変えたことがあります。そのアイデアがそのまま使われたとき、とてもうれしかったです。
実際にあったのは、ユーザー目線で「ここはもっと使いやすくできる」と感じた部分について、画面レイアウトの変更を提案したことです。そのアイデアがそのままプロダクトに反映されたときは、自分の仕事が直接ユーザー体験に繋がったと実感でき、とても嬉しかったですね。
自社サービスだからこそ、自分の気づきやアイデアをすぐに提案できて、形にしていけるところが魅力だと感じています。
「誰かの指示通りに作る」のではなく、自分の考えでサービスを育てていけるのは、デザイナーとして大きなやりがいです。 -
06. 困難を感じた場面と、その乗り越え方は?
日本語で細かいニュアンスを伝えるのが難しく、説明や調整に時間がかかることがありました。しかし、積極的に質問したり、わからない時は確認を繰り返すことで乗り越えています。
一人デザイナーという立場なので、デザインの細かい意図やニュアンスを正しく伝えることに苦労する場面はありました。特に日本語での表現が難しいときは、開発メンバーとの調整に時間がかかることもありました。
そうしたときは、自分から積極的に質問したり、わかりづらいところは図にして説明したり、細かく確認を繰り返すことで乗り越えてきました。
一つひとつ丁寧にコミュニケーションを重ねることが、結果的に自分の成長にもつながっていると感じています。 -
07.チームや会社全体の雰囲気はどうですか?
とても話しやすい雰囲気です。Slackで気軽に話ができて、みんな優しくてまじめな人が多いです。
会社全体として、とても話しやすい雰囲気だと感じています。Slackで気軽に相談できる環境が整っていて、困ったときもすぐに誰かが声をかけてくれる安心感があります。
エンジニアや他部署の方も含めて、優しくてまじめな人が多い印象です。
デザイナーという立場でも意見を受け入れてもらえる文化があるので、安心してコミュニケーションが取れています。
社内全体が「良いものを作ろう」という空気感に包まれていて、ものづくりに集中できる環境だと思います。 -
08.今後の目標やビジョンを教えてください
UXリサーチやデザインシステムの知識をもっと深めたいです。また、チームをリードする役割にもチャレンジしたいです。
今後は、UXリサーチやデザインシステムの知識をもっと深めていきたいと考えています。
これまではデザイン制作が中心でしたが、「なぜそのデザインにするのか」といった根拠までしっかり説明できるデザイナーになりたいと思っています。
また、将来的にはチームをリードするような役割にもチャレンジしていきたいです。
今はまだ一人目デザイナーという立場ですが、ゆくゆくは自分が経験してきたことを後輩にも伝えられるような存在になれたらと思っています。 -
09.どんな仲間が増えると嬉しいですか?
ユーザーのことを考えながら、一緒にサービスを良くしていける人と働きたいです。細かいところまで気をつかえる丁寧な人だとうれしいです。
もし今後デザインチームができるとしたら、「お客様やユーザー目線で考えられる方」と一緒に働きたいです。
見た目のデザインだけでなく、「本当に使いやすいのか?」「お客様が困らないか?」という視点で、一緒に考えていける人だと嬉しいですね。
細かいところにも気を配りながら、使いやすさを一緒に追求できる方と、サービスをもっと良くしていきたいと思っています。